2011年11月03日

遺産の相続手続きの手順 @

遺産の相続手続きのためには、どういった手順で進めるのが1番良いのか。
遺産の種類をおおまかに把握します。大方の場合、銀行の預貯金があるでしょう。他には、不動産、株券、自動車、なかにはホテル会員権などなどある人もいるでしょう。

おおまかに把握できましたら、次に確実にしておくべきことは法定相続人の確定です。
これを後回しにしておくと、後で大変な手戻りとなり、2回同じことをしなければならなくなるだけでなく、気持ち的・精神的にも疲労してしまうかもしれません。できれば、1回で相続手続を済ましたいはずです。

法定相続人の確定はどうすれば良いのかですが、その前に、この法定相続人の調査というのは、相続手続でも同じことがされるので、かならず通る道であることを理解しておく必要があります。
具体的には、被相続人の生まれてから亡くなるまでの除籍謄本、改正原戸籍、戸籍謄本取り寄せ作業をします。それらの戸籍の内容を読み取り、法的に、法定相続人が誰々なのかを確定させます。これには、相続の法的な間違いのない知識も必要でしょう。いずれにしても、相続戸籍謄本を先に取り寄せすることです。

ここで戸籍というのは、1つ2つではないことにも注意しましょう。被相続人の生まれてからなくなるまでの戸籍には、普通は改製原戸籍と除籍謄本が数通、そして戸籍謄本といったことが普通だからです。大正生まれ以上の人であれば、改製原戸籍だけでも4通前後あるでしょう。除籍謄本についてはその人の転籍数によっても大きく異なってきます。

posted by sakuraitigunn at 14:44| Comment(0) | 日記